I型システムキッチンをL型に変更したときの盲点
もともとI型のシステムキッチンを設置していたところに
リフォームの事情からL型のシステムキッチンに変更した場合の失敗談。
I型のとき幅が2.5mほどあったが、1.5m×1.8mほどのL型システムキッチンに変更した。
直線的には3mほどで大きくなったと錯覚してしまいますが、
実際には重複してしまい重なっている部分がデッドスペースになってしまいました。
せっかくの大きなシンクが台無しに。
そのため、普段よりも狭いスペースになってしまったために、
せっかく導入した広めのシンクの上が作業台となるために
一時的にプレートを渡して作業するようになってしまい、
せっかくの大きなシンクが台無しになってしまいました。
失敗しないための２つの方法
そんな失敗をしないためには、イメージすること、リフォーム業者に相談することの２点です。
実際にどのような動きをするのかを自身でイメージします。
そして、それをリフォーム業者さんに相談しましょう。
リフォーム業者はたくさんの施工経験から、どんな場合だと使いづらいのかをいろいろ知っているプロです。
業者さんと入念に打ち合わせして納得がいくまで相談してみてください。
一人で悩むより、まずは相談してみるといろいろな解決策が見えてきますよ。
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